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長寿日本一の自然な生き方

長寿日本一の方が、百十三歳で亡くなりました。山口県山口市阿知須に住んでいた、お婆さんです。娘さんがもう九十歳近い方です。

日本人のカルシウムとか鉄分が足りないとか言っていますが、あのお婆さんのところの井戸なんかすごいものです。蛙が泳いでいますよ。蛙が泳いでいるところに、人が魚を川から採ってきて、フナとかドジョウとかを中に入れるんですよ。

だから井戸の中に、いろいろなタンパク源がたくさんあるのです。そういう古井戸がありまして、そういう水を使って、そのお婆さんはズーッと生活していました。

そのお婆さん、食べるといったらほとんどカボチャかナスビなんです。他に食べる物がないのです。そういう人が長生きしているのです。その人が百歳を超えたくらいからでしょうか、だんだん町の人たちも長生きをするようになりました。この町には、九十六歳以上が三十何人とか。お年寄りでも超年寄りというのがゴロゴロしています。もう、そこらを歩けばお年寄りに当たるような感じで、しかもみなさんとても元気です。

病院の中で寝ている人よりも、そこらでウロウロしている人が非常に多いのです。長生きしているからといって、別に食べ物を工夫したり、体操をしたり、ボケないように工夫しているとかいうことは何もないのです。ただ、老人の体をみて歩くなんて言いながら余計なことをする人が出てきましたが、そういうのを無視している人は、みんな元気で生活しています。阿知須というのは小さな町なんですが、九十歳以上の老人が八十五人もいる そうです。それで、町の老人はお見舞いに行っても、自分が長寿になりたいものだから、そのお婆さんに冗談で早く死ねとか言っていたそうです。そうなると、まんざら冗談でもなさそうですが…。百歳以上の人が三人もいたのですから。

そういうことで、阿知須という町は、そのお婆さんのおかげで有名になりました。彼女は食べ物のことなんかは一切考えたことがない人でしたが、今の時代で何を食べないといけないとか、何が欠けるとこういうふうになるとか、そういう理屈を言うものだから、病人がたくさん作られるのです。あのお婆さんに限っては、そういうことは全く知りませんでした。気にもしない。あるものを食べる。そういう感じだからこそ、それほど長く生きたんでしょうね。まあ長くといっても人間はせいぜい百十三年ですから。九十歳、百歳まで生きようと思っても、そんなに長い年月ではないと思いますよ。要は生きている間をいかに上手に生きるかということです。

長寿10訓

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