出っ尻が生む?歪み?

骨盤が前方へ傾きすぎると、どうなるでしょう。答えは出っ尻…。背骨の下の仙骨が後ろに飛び出してくるので、いわゆる出つ尻姿勢になつてしまうのです。
出つ尻も、見た目がイマイチというだけではすみません。
骨盤が前傾しすぎると、骨盤底筋という骨盤の底で内臓を支えている筋肉が、下に引っばられます。
すると、内臓は支えを失ってストンと下へすべり落ちてしまうのです。
内臓は、もともと冷やないように脂肪に守られているのですが、内臓下垂の結果、下っ腹ポッコリがつくり出されてしまうのです。
出っ尻の悪循環!
出つ尻の影響は、まだまだあります。
わるいことは(よいこともそうですが) 続くもので、内臓下垂によって、神経伝達などが滞り、満腹感が得られにくくなるため、ついつい食べすぎてしまうことになります。
腸なども圧迫され、消化機能が衰えてきますから、これで便秘になったりしたら、まさに踏んだり蹴ったり… ですよね。
上半身は肋骨が骨盤より前に出た状態になります。
湾曲しすぎた胸椎が胸郭を圧迫するので、ゆったりとした呼吸もしにくくなります。
普段から、お尻の穴を下に向けるように意識して、腹筋を引き上げて立ってみましよう。