歪みやすい女性

女性は赤ちやんを産むために、骨盤とその周囲の組織が男性よりもやわらかくできています。
ですから、背骨や腰の部分がおなかのほうに入り込みやすく、出つ尻や凹内背になりやすいといえます。
また、腹筋や背筋が弱いので、無意識のうちにラクな姿勢をとろうとします。
立っているときにおなかを突き出し、腕組みをしてしまうのは、腹筋が弱いから。
ひざでバランスをとり、腕をおなかの上に乗せておくと、ラクチンなのです。
また、腰かけたとき、ネコ背になるのは背筋が弱いから。
背筋を伸ばそう! と思っても、疲れて長続きしません。
つまり意識しなければ、正しい姿勢にはなりにくいということ。
モデルやバレリーナのようにとまではいいませんが、普段の努力が必要です。
日ごろの姿勢やしぐさを少し気をつけるだけで女っぶり(?)が上がり、うれしいことがいっぱいあります。
たとえば胸郭がひろがると、ゆったりとした深い呼吸ができるようになるので、細胞の隅々まで酸素がゆきわたり、代謝機能がアップします。
自律神経や内分泌機能も活性化されるので、体調が整ってくることはもちろん、美肌効果やスリムアップ効果だって期待できます!
気持ちもゆったり落ち着くはず。
さあ、手はじめに「姿勢矯正」で正しい立ち方をマスターしましよう!